僕が最高にカッコいいと思うクールな映画のキャラクターたち３選！

こんにちわ、penginruiです。

今回の記事は趣味の押し付け！とにかく見て欲しいそして感じて欲しい映画のキャラクターを紹介させて頂きます！

安定なんてくだらねえ！男達のバイブル「ファイトクラブ」よりタイラー・ダーデン！

90年代後半、無敵のブラッドピット演じる危険な男。

タバコを吹かし、ビールを片手に消費社会へのアンチテーゼを口にする。

彼の発する言葉は過激だが、どんなセミナーよりも胸に迫る。

これはお前の人生だ、そして1分ごとに死に近づいている。

お前は、お前の仕事じゃない。お前は、お前の車じゃない。お前は、お前の財布の中身じゃない。

俺たちは作られたライフスタイルの中で生きる奴隷だ。

どのセリフも無駄な脂肪がなく、本質を付いている。

私が人生で最も繰り返し見た映画です。

見る度に、今でも私のケツを蹴り飛ばしてくれます。

道徳なんてクソ喰らえ！アメコミ傑作「ダークナイト」よりジョーカー！

どう見ても危険人物。この映画もまた私のバイブルです。

この狂気のキャラクターは、誰かが演じているようには全く見えません。

バットマンに固執し、楽しみながら彼の精神を揺さぶります。

誘拐、殺人も冗談感覚。

そして何より、彼は何処から出てきた存在なのか一切分からないのです。

色々過去の話をするのですが、恐らく全部ウソ。

映画のキャラクターでありながら、底知れない恐怖を感じます。

殺戮のプロフェッショナル！ハードボイルドアクション「ジョン・ウィック」よりジョン・ウィック！

キアヌリーブス演じる元プロの殺し屋。

死別した恋人から送られた愛犬をゴロツキ共に殺され、その復讐のため殺戮の限りを尽くす。

口数が少なく、淡々とマシーンのように殺していきます。

キアヌリーブスの洗練されたアクションは本当に見応えがあります。

penginruiはマトリックスで育ったので、やはりキアヌがまたヒットしたことが素直に嬉しいです。「コンスタンティン」もめっちゃ良かったけどなぁ…。

今回は特に思い入れのある三人のキャラクターを紹介しました。

もっと掘り下げたいのでまた書きます！特にタイラーダーデン！

penginruiでした！