普通の人生が送りたい。
私は恐らく普通ではありません。
幼少期の家庭環境に問題があったと思われます。
学校ではイジメられることが多かったです。小学校低学年の時はクラスメイトにランドセルを蹴られ、その足跡を親にバレないよう必死で消していた覚えがあります。
中学の頃の話は辛すぎるので割愛します。
暗黒でした。
高校は3ヶ月で辞めました。
今はあれから十数年経ちもうアラサーの社会人ですが、根っこは何も変わらなかったようです。
怒られることが多いです。
家では父親に毎日怒鳴られました。
学校では目立たないようにしていたのですが、社会に出てからは出来の悪さから上司に怒られます。
怒られている時いつも思うのが、「彼らが何を言っているのか分からない」という事です。
本当に理解ができないのです。何も浮かんできません。感情がシャットダウンされ、無になります。
この社会は生きづらいです。社会に出てまだ数年ですが自分には心底うんざりしました。
考えるってなんだ。
僕は今までの人生、楽に頭を使わずに生きてきたんだと思う。
考えるという習慣がない。
何か嫌な目にあったらしんどくなったらすぐにグーグル先生に頼ってしまう。そこに答えはないのだが。
ドッヂボールを受け取ってすぐに有能な友達に渡す感じだ。その間0.5秒。こんなもん持っていたくないとばかりにすぐパスを出す。自分で投げないから成長しない。
次からは少しはボールを持っていることにしよう。せめて5秒くらいは。
非常に幼稚な記事。
ミュージシャンとか俳優とか、アイドルとか芸人とか。
なんであんなに人からキャーキャー言われる上にお金いっぱい貰えるの?
いや分かってます、人気あるからお金になるんですよね。
でもさぁ、俺なんて会社でまあまあ嫌われてる上に貰える額も奴らの10分の1とかだよ。
そら死にたくもなるよ。
他人と比較してもしょうがないよね、分かります。
クッソ興味ない仕事して吐き気と頭痛抱えながら家帰って布団でひっくり返ってんだよ?
マジでクソだよ。
人気がある奴に人気が集まるんだよなあ。そりゃそうだろうけどさ。学校でも社会に出ても愛されて育った奴が愛されるし。そりゃそうよ。暗くてうじうじした奴なんて可愛くないもんな。
貧乏くじを引いた奴のその後の人生は悲惨だよ。
僕は、頑張りたくない。
僕は、人生において出来るだけ頑張りたくない。
「頑張る」は一見素晴らしいような気がするが、実際は自分に無理をさせることだ。
「頑張る」は続かない。
そんなに力をふり絞らないといけない時点で、何か相性の悪いことにチャレンジしているんだと思う。
好きなことをやるときに「頑張る」なんて言葉は出てこない。
「頑張る」が出現するのは、決まって自分が苦手なことに関わらなければいけない時だ。
それが1日や2日で済むことならいい。それくらいなら耐えられる。
ただ、毎日それが続いた時は要注意だ。
毎日頑張らなければならないと思っているのなら、今自分がいる場所がミスマッチなのかもしれない。
これは精神を病む危険信号だ。
そこに居続けると「頑張る」が積み重なりすぎて、いずれ心がその重みでボキッと折れてしまう。
そんな予感がする時は、なりふり構わず逃げ出そう。
意地やプライドで自分を壊してもしょうがない。
自分の意見を言う勇気
会社に必死に抗っておりますpenginruiです。
もう反抗しまくりです。流されません。
今のトレンドは「気に入らないならクビにしろ」です。
電話、取りません。
掃除、しません。
謝罪、しません。
怠けられるだけ怠けます。
私はどうも経営側からの視点で会社を見ていたようです。
でもたかが一労働者。自惚れが過ぎました。
サボります。逃げます。自分の身を守ります。
後輩にも上司にも一切期待しません。
とにかく自己保身のみを考えています。
これで以前のような息苦しさが多少マシになった気がします。
でもやっぱり会社に着く前から「帰りたい」が止まらない。
労働はクソ。
職場復帰しました。
1ヶ月の休職期間が終わり、職場復帰した。
結論から言うと、休んで良かったなと思う。
太陽が登るまで寝付けなくなっていたし、吐いてから会社に行くこともあった。
きっとあの生活は続かなかったと思う。
さっさと病院に行って、会社の都合なんて考えず自分のために休む事を選んだのは正解だった。
その分人に迷惑をかけてしまったが、仕方がない。
それで反感を持つ人がいたとしても、もうそれは諦めよう。
自分はどうも人の期待に応えなくては!と勝手に張り切ってしまうところがある。
少しならいいんだけど、張り切りすぎる。
加減が分からないから重要な仕事から雑用まで全部自分でやろうとする。
でもそれじゃ潰れるのが分かった。
雑用は出来るだけ避ける。
100点を目指さない。60点を目指す。
その分評価が下がる覚悟を決める。
給料分の仕事内容で十分。
以前のように気を張り詰めて働くことはしない。
きっと自分みたいな人間は手を抜くくらいが丁度いいんだ。
それにこの休職期間にとことん自分と向き合って、自分がどんな生活を送りたいのかが分かった。
出来るだけ気楽に生きていきたい。
でもそれには会社は邪魔なんだ。
だから悩みに悩んで、仕事を条件付きで続けることにした。
「この期間まで働きます」とはっきり伝えた。
その期間で準備をする。
お金が回るサイクルを作る。
人との繋がりを作る。
自分は何が欲しくて、何が要らないのかもっと敏感になる。
ボヤボヤしてるとただの無職が出来上がる。それはいかん。
しかし頭痛がひどい。
家に帰るとともに布団に潜り込んでしまった。
まぁ頭痛は職場がどうこうというより、前日の夜にひたすら飲んで飲んで日付変わるまで飲んでたせいだけど。