アベンジャーズ どれから見れば 分からない そんなあなたに4つの入り口を紹介します!
こんにちわ、penginruiです。
映画界で一大ブームを巻き起こしているマーベル系映画(通称「マーベル・シネマティック・ユニバース」)。
そのマーベルに最近興味を持った、そんなあなたへ向けて書きました。
映画館や本屋、オシャレな女子のリュック。
どこ行っても見ない日はないこのロゴマーク。
マーベルコミック原作の映画群「マーベル・シネマティック・ユニバース」が熱いムーブメントを巻き起こしています!
それぞれが独立した世界観を持ちながら、全ての作品が繋がっているという壮大なプロジェクト。
ワタクシpenginruiも完全にハマっております。
しかしこのマーベル映画、実は結構歴史があるのです。
初めて公開された「アイアンマン」は2008年公開、つまり今年で遂に10年目。
公開作品は最新作「アントマン&ワスプ」でなんと20本目を迎えます。
10年と言えばバブバブ言ってた赤ん坊がもう小学五年生ですよ。
つまり超長い。どっから入ればええんや。。。
そんなあなたにpenginruiオススメの「ここから入りやすい4つの入り口」を紹介します。
- 全ての始まり、「アイアンマン」(2008)
- 爽快SFアクションコメディ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)
- 俺はこれが一番好き!「アントマン」(2015)
- アフリカ × 最新兵器「ブラックパンサー」(2018)
全ての始まり、「アイアンマン」(2008)
アイアンマンと言えば、もうアベンジャーズの顔ですね。
大体真ん中にいる人。
そんな彼を主人公にしたマーベル映画の第一弾である「アイアンマン」、これが非常に完成度が高い。
ストーリーの起承転結がとっても丁寧に作られています。
そして何よりラストシーンの衝撃。
「敵がどんな奴だった」とか「どんな話だったっけ?」って忘れてもラストシーンだけは忘れられません。これは見て体験してほしい!
爽快SFアクションコメディ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)
マーベル・シネマティック・ユニバースでも最も壮大なシリーズがこの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
舞台は宇宙です。
オシャレな70年代の音楽とド派手なアクション。そして溢れ出んばかりのアメリカンジョーク。
この独特な世界観にハマる人はとことんハマるでしょう。
とにかくテンションが高いので元気な時にどうぞ!
ちなみに二作目の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は一作目を上回る出来です。
俺はこれが一番好き!「アントマン」(2015)
一番のオススメ!「アントマン」。
主人公は前科持ちで妻にも見捨てられた冴えない中年男。
そんな彼が娘のために、少しずつヒーローになっていく。
登場人物にまともな人はいません。でもぶっ飛びすぎてもいない。
なんとなくグレーな感じがホッとします。世の中そんなに清廉潔白な人はいないよね。
一番応援したくなるヒーロー、アントマン。オススメです。
アフリカ × 最新兵器「ブラックパンサー」(2018)
もうマーベルどうこうを超越してアメリカで社会現象化した作品です。
黒を基調としたとてもクールな作品。ケンドリック・ラマーによるBGMがより一層画面を引き締めます。
この作品で特に印象に残るのが、ヴィラン(敵キャラクター)であるキルモンガー。
主人公より人気かもしれません。
映画では描かれていない、これまでの人生をこちらが勝手に想像してしまうほど奥深いキャラクターです。
とても見応えのある作品なので時間のあるときにゆっくりと。
今回紹介した4作品でも全く個性が違いますよね。
そんなバラバラな世界観で活躍する彼らが集まって戦うのが「アベンジャーズ」です。これが面白くないわけがない。
この記事から1作品でも触れてくれる人がいればマーベルファンとして幸いです。
ちなみにマーベルスタジオ最新作の「アントマン&ワスプ」は8月31日公開です!
penginruiでした!