失敗するのが怖い。恥をかきたくない。でも本当の恥って何だろう。
ただの独り言です。
私にはやりたい事が山ほどあります。
私は死ぬ間際になって「ああしておけばよかった」と後悔したくありません。
どうやれば目標に近づけるのかもぼんやりと分かっています。
しかし行動ができない。
そして始めても続かない。
何故なら「失敗したくないから」。
「失敗は成功の母」
「挑戦しない事こそが真の失敗だ」
完全にその通りだと思います。
しかし恐ろしい。失敗する事が怖くてしょうがない。
だって恥をかきたくないんです。
恥をかくくらいなら何もしない方がマシとすら思ってしまいます。
じゃあ恥をかく事によってどんな嫌な事が起こるのか。
見下される。嘲笑される。標的になる。
あれ?
急に他人の意見が出てきました。
どうやら軸は他人にあったみたいです。
おかしいぞ。
挑戦している人を嘲笑するような人間の顔色を伺って、私はどうしたいのだろう。
何をしても馬鹿にする人もいれば応援してくれる人もいるでしょう。
それよりもいい年して「他人の顔色ばかり伺っている自分」こそ恥ずかしいような。。。
女の子と付き合おうとしても、声をかけないと始まりません。
会社に入ろうとしても、面接を受けに行かないと始まらないのです。
他人にどう思われても自分は自分だ。
そう思って生きている人は格好良いですよね。
「いつか自分の中に確固たる軸が出来たらやってみよう」
恐らくそんな日は死ぬまでこないでしょう。
チャレンジして、失敗を重ねて、成功に近づくしかなさそうです。
本当の恥とはなんなのか?
一時の感情で人生を棒に振っていいのか。
私たちの人生は、そんなことに負けるほど弱くないハズです。
penginruiでした。